オフィスチェアをDUORESTのDR-7501SPに買い替え。腰痛が大幅に軽減されました

こんばんは、カズオです。

今までリビングのテーブルで勉強したり、PCで作業していましたが、集中して行いたいため、別の部屋に机を置きました。

当時、3000円くらいの椅子を買いましたが、30分も座ると腰痛がしんどくなり、とても集中できる環境ではなかったです。

その後、ランバーサポートを付けたり、姿勢の見直しも行なったものの、大きな改善は見られませんでした。

多少マシにはなったんですけどね。

ランバーサポートを付けた椅子

ランバーサポートを付けた椅子

どうしても我慢出来ず、予算3万円以内で探し始め、最終的にDUORESTのDR-7501SPを購入し、非常に満足しております。

想定する読者
・予算3万円以内でオフィスチェアを探している人
・DR-7501SPの購入を検討している人
メリット
・予算3万円以内のオフィスチェアがわかる
・DR-7501SPのメリット/デメリットがわかる

 

候補はこの3種類

予算3万円以内で、ネットの評判が良い物を候補とし、最終的には座って確かめることにしました。

・DUOREST DR-7501SP
・オカムラ ビラージュ VCM1
・イトーキ サリダチェア YL6

シンクロロッキング機能があり、背もたれがあることがポイントです。

当初は2万円程度で買えるオカムラのビラージュにする気でしたが、”座って座り心地を試したかった”ため、展示されているところを調べました。

ただ、ホームページには載っていなかったため、会社のホームページにある、問い合わせフォームより、関西で展示されている所を聞き、教えてもらいました。

この点、イトーキも同様で、ホームページの問い合わせフォームより聞いたら教えてくれました。

どちらの企業も親切に教えていただき、その節はありがとうございます。

とは言え、コロナ禍だったこともあり、大阪に行くことに躊躇していた所、偶然立ち寄った近所の家具屋にあった、DUOREST DR-7501SPに満足したため、こちらを買いました。

DR-7501SPのメリット/デメリット

メリット

座り心地が良い

座面の硬さが好みで、非常に座りやすいです。

この点が本当に私にピッタリで、この点が初めて座った時に気に入りました。

座面の比較

座面の比較

座面の形だけでなく、厚みも安価な椅子とは全然違いますね。

背もたれが上下左右に動いて、体にフィットする

この椅子の特徴的な点が、この背もたれです。

最初、どうなんだろう?って不安でしたが、この背もたれが左右上下に調整出来るため、自分の体にフィットさせられました。

デメリット

ヘッドレストが骨伝導イヤホンと干渉

私はこの骨伝導イヤホンを使ってます。

骨伝導イヤホンをつけてヘッドレストにもたれかかると、ヘッドレストにイヤホンが当たります。

ヘッドレストを使わない人であれば、デメリットにはならないでしょうが、想定外でした。

背もたれの強度が不安

2021年10月より利用していますが、現状では壊れてません。

ただ、長年使うと背もたれが壊れないか不安があります。

ここは杞憂に終わるかも知れませんが、上下左右動かせるメリットの裏返しと言えるでしょう。

まとめ

本当は徹底比較したかった所ですが、実際に試すことが出来なかったため、DR-7501SPにあっさり決めました。

こう書くと消去的な感じがするかも知れませんが、本当に満足しています。

やはり、実際に試してみることは大事ですね。

腰痛が完全に無くなったわけではありませんが、大幅に解消されてます。

今更ですが、もっと早く買い替えるべきだったと後悔していますし、やはり安価な椅子とは違うとよくわかりました。

おかげで椅子に座って勉強する際の効率も上がりましたし、椅子選びって大事ですね。

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