こんばんは、カズオです。
2021/10/25(月)に、JALの伊丹ー羽田線が就航70年を迎えました。
その就航70周年を迎えた日にイベントを行うと知ったため、伊丹-羽田便のチケットを確保することに。
JAL便に有償で乗るのは今年初で、JGC会員ボーナスとJALカード搭乗ボーナスで合計5000マイルもゲットしました。
ちなみに、今回の機材はボーイング787-8(JA849J)で、便名はJL118です。
・プレゼントの中身を知りたい人
・プレゼントの詳細がわかる
久しぶりに787に乗りましたが、フライトを楽しむ余裕が無いくらい混雑してました。
帰りのフライトも混んでいたため、ちょっと前みたいにガラガラってことはなかったです。
目次
イベント会場の様子
当日は12時くらいに18番搭乗ゲートに着くと、ちょうど会場設営中でした。
フライトが13時30分発ですが、何時に開始するかはわかりませんでした。
おそらく、搭乗の30分くらい前に始まるだろうと予想し、サクララウンジで過ごすことに。
13時前に18番ゲート前に到着すると、幹部の方達のスピーチがちょうど終わっており、お話は聞けなかったのは残念です。
もうちょっと早めに戻ってくるべきでしたね。
今回のイベントは就航70周年記念に加えて、10/31から伊丹ー羽田線にエアバスA350が就航するためのイベントでもありました。
これからJALはエアバスA350がたくさん納品される予定ですから、そのうち珍しくなくなるんでしょうね。
さて、会場近くでは昔の制服が展示されていました。
真ん中の制服が70年前のもので、当時はこれをCAさんは着ていたとのことでした。
両サイドにあるものは、紺色の方が45年前で青い方が55年前の制服で、いずれも保存状態がいいですね。
今回のイベント狙いの乗客が私以外にもいたようで、18番ゲート周辺は人がたくさんおり、搭乗後もほぼ満席でした。
搭乗ゲート通過後にプレゼント配布
搭乗ゲートを通過すると、スタッフの方がプレゼントの配布していました。
中身は以下のとおりです。
ステッカーが7枚、パンフレット1冊、プレートが1枚です。
ステッカーは70周年記念1枚以外は、A350のもので、パンフレットにある、ボーイング787のステッカーはありません。
右上にあるものがプレートです。
箱を開けてみると、このようになっており、プレートの下にプレートを取り付けるチェーンがあります。
こういうデザインが好きなため、これは嬉しかったですね。
まとめ
フライトは多少揺れましたが、定刻より少し早めに到着。
機長のアナウンスも特別なものかと期待していましたが、そのようなことはなかったです。
ちょっと期待していたんですけどね。
今回、航空会社のイベントが開催されるタイミングに合わせたフライトに初めて搭乗しました。
イベント会場周辺には、JALグループのスタッフが非常に多くおり、こういうイベントの中の人は大変でしょうね。
個人的にはプレゼントも満足していますし、久しぶりのJAL便でサクララウンジに行けた事は嬉しかったです。
なかなか旅行に行けず、旅行ネタは最近めっきり減ってしまいましたが、何とか短時間でも旅行に行ければと思います。